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次男出産時、旦那が1ヶ月の育休を取ってくれました!
最近は徐々に広まってきたパパの育休ですが実際に取ってもらってとても助かったので、今回は旦那の育休について書いていきます!
産後パパ育休とは
産後パパ育休(出生時育児休業)は、2022年10月より施行された育児・介護休業法改正の一環としてスタートした育休制度です。男性従業員が子の出生日から8週間以内に、最大で4週間の育休を2回に分割して取得できる制度で、通常の育児休業とは別に、男性の育児参加需要が高い期間を対象としています。
↑こちらの制度を利用しました!
長男出産時は旦那が退院後1週間の
お休みを取ってくれたので
その1週間はひたすらからだを休める
ことに専念して、2週間目からは
無理のないように少しずつ家事を
始めました!
なぜ育休を取ってもらったのか
- 産後ズタボロのからだで赤ちゃんのお世話と長男のお世話は無理
- 長男が保育園に通っていたのでその送り迎えがある
要するに赤ちゃんと2歳児を私一人で
見るのは無理!と思ったからです!
そんな時新しく「産後パパ育休」という制度が始まったのでこれは是非利用
させてもらおう!と思いました。
育休中の旦那の役割
- 主に長男のお世話(保育園送迎・お風呂・ご飯)
- 家事全般(ご飯・洗濯・食器洗い・買い出し・掃除)
動かなければいけないことはほぼ
やってくれていました!
母や義母も交代で助けにきてくれて
私はゆっくり休むことができました!
次男は分娩時間が短かったこともあり私の回復もかなり早かったと思います。
それでもずっと赤ちゃんのお世話をしているだけという訳にはいかないのが二人目育児です。
大変だったこと
次男が産まれてから長男の赤ちゃん返りがひどくなりました。
それと共に保育園の登園しぶりも始まり毎日朝が本当に大変でした。
新生児のお世話と長男のケアも
しながらの日々でした。
育休終了後
育休が終わってすぐに会社に申請を
して、3週間ほどで給付金が
振り込まれました。
女性の育休と違って給付までは
早かったです。
育休が終わったらすぐに申請
することをオススメします!
育休を取って思ったこと
我が家は旦那に育休を取ってもらって
良かったと思っています。
日々の大変さをわかってもらえたし
子どもと向き合う時間が作れて
より【家族】になったと思います。
ぶっちゃけ、仕事行ってる方が
ラクだっていうことに気づいた!
それくらい大変だった!
↑育休終了後にこう言っていました。
子育てについて思うこと
メインで子育てするのはほとんどが
ママだと思います。でも、
【母乳をあげる以外はパパでもできる】本当にそう思いました。
【ママじゃないと泣き止まないから】
それはパパの抱っこに慣れていないから
【どうしたらいいかわからない】
それはママも同じです!
産後にどれだけ育児に参加して
くれるかで、その後の夫婦関係が変わってくると思います。
それくらい大事な時期です。
パパが頑張ってくれたおかけで
今もとっても仲良しで子育ての
相談もたくさんします!
パパの育休を取らせてくれる会社もかなり多くなったし、世間的に取りやすくもなってます。
国から与えられた権利なので何も気にせず育休取ってほしいです!
家族にとって必ず大切な期間になります。
なにより愛する子どもの成長を一緒に見られるのはとても幸せなことだと思います♡
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
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